ヘルシーライフ ライフスタイル

美容と健康はウォーキングから

2021-06-12

目次

ウォーキング

ジェニファー

わたしは毎日1万歩強のウォーキングをしています。

⓵通常の1歩より20~30%UPの歩幅間隔 

➁休憩は1回10分ほど 

③両腕は肩まで上げた状態で上下または左右に振る。

➃月に20日以上。

わたしのパートナーは、1日のうちの

<8~10時間は食事制限なし、14~16時間は軽いスナック程度で食事なし>

ウォーキングをはじめて3ヶ月で10kg減量しました。

リバウンドもなくずっと減量した状態を無理なく維持しています。

慈恵医大での定期健診で担当医が一番いい状態と言っています。

オートファジー

14~16時間食事をしない=オートファジーとは、2016年のノーベル医学生理学賞は大隅良典氏が解明した、最後に食事を摂ってから12時間後に発動すると言われており、体内の細胞がよみがえることで免疫、血管、自律神経などに良い効果をもたらしてくれ、空腹時に運動や筋トレを取り入れることで動かした局所のオートファジーがより活性化することがわかってきたんです。


「空腹」こそ最強のクスリ

中国のウォーキング人口

身長は166cm、体重は46~48Kgをいったりきたりしています。

ウォーキングをはじめてから体重の変化はありません。

ヨガはもう何年も前からしています。

からだ全体に締りができたというか、持久力と集中力がUPしました。

30代以上の方には、ジョギングは心臓に負担がかかり、足腰を痛める可能性大、正直あまりおススメはしません。

たかがウォーキング、されどウォーキングです。中国ではジョギングする人は少ないですが、たーーくさんのおじさん、

おばさん、おじいちゃん、おばあちゃんは日課としてウォーキングしています。

中国でウォーキングする人の割合は日本の10倍以上といった印象です。

足腰を強くするウォーキング

ジェニファー

日本では足腰を痛めている人が多いと感じます。

日本にいてよく気付くことは、足腰を痛めている人が多いことです。

糖分や塩分の取りすぎなどいろいろな原因があるとは思います。

わたしなりに感じたことは運動量の差が大きいような気がします。

中国の中間層というか平均的な家庭は50代半ばでリタイアしての年金生活。

経済的に困窮している家庭以外に再就職はしません。

というより再就職はできませんといったほうが正解かもしれません。

日本と違い中国では若い人は給料も安くて使いやすいので、

40代過ぎるとなかなかパートでも探すのは難しいです。

30代からウォーキング

中国では50代だと普通は年金生活者で毎日時間があります。

毎日時間があるので孫の面倒をみたり趣味や運動をします。

わたしの両親もまだ50代ですが、何年も前にリタイヤしています。

毎日のウォーキング、広場でグループダンス、旅行したりしています。

30代からはじめると高齢になっても足腰がしっかりしています。

50代からのウォーキング

50代、60代からはじめても全然手遅れではありません。

3~4ヶ月もすれば足腰がしっかりしてきて若返ります。

節痛がなくなりグルコサミンが要らなくなりますよ。

ウォーキングに毎日1時間半~2時間も費やすことは難しいかもしれませんが、

どんな治療や薬より健康に効果があります。

まずは3ヶ月実践してみてください。

きっと違いを実感していただけると思います。

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